懐かしの名曲がCMソングになるのはなぜ?その理由とメリット・デメリットを調査!

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最近テレビを見ていて思うことがあります。

私が若い頃(!)よく耳にした名曲がCMで流れてる!

懐かしい!

けど何で今?

今だって名曲いっぱいあるし。

何で???

これは気になる!

30歳代半ば以上の方なら共感してもらえる(ハズ)、と信じて。

今回は懐かしの名曲が『今』CMソングに起用される理由と、そのメリットやデメリットについて調べてみました。

懐かしの名曲が今CMソングに起用される理由は?

まずは最近聞いた懐かしのCMソングにどんなものがあるのか見てみましょう。

  • ドリカム「LOVE LOVE LOVE」(95年)→スバルインプレッサ
  • コブクロ「君という名の翼」(06年)→スバルレヴォーグ
  • YEN TOWN BAND「Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜」(96年)→ライオンソフランアロマリッチ
  • 故大瀧詠一「君は天然色」(81年)→サントリー金麦〈糖質75%オフ〉、キリン生茶、アサヒビールアサヒSlat、スズキアルトエコ

いかがですか?

懐かしいですよね!

そして今聞いてもやっぱりいい!

中でも故大瀧詠一さんはCMソングに起用された曲がほんとにたくさんあって

  • カナリア諸島にて
  • ロックンロール・マーチ
  • 夢で逢えたら
  • 恋するカレン 他

「君は天然色」も何と5回目の起用です。

ほんとに偉大な方ですね。

さて、本題の理由です。

サントリー金麦〈糖質75%オフ〉のCMクリエイティブディレクター・黒須美彦氏によると

  • 金麦〈糖質75%オフ〉の場合はターゲットが30代〜40代である
  • 明るく軽快な曲調
  • 短く印象的なフレーズ

という条件を満たしたのが「君は天然色」だったのだそう。

「君は天然色」ご存知ない方は一度聞いてみてください。意外とハマるかも。

けど他にも既存曲を使うメリットがありました。

懐かしの名曲を使うメリット

新曲をCMに使う場合は

  • 楽曲使用料が安い
  • 放送使用料が安い

というメリットがありますが、一方で

  • もっと歌を聴かせたい
  • どうしてもサビを使いたい 等々

条件が多いことがあります。

その点既存曲は

  • 選び方によってターゲットとなる世代を狙い撃ちできる
  • 元々の曲の魅力で新しい人を取り込める
  • 訴求力が上がる

というメリットがあるんだとか。

「君は天然色」も印象的なイントロを存分に活用し、ナレーションにも被らなかったことが新鮮な印象を与えたのではないか、と見ています。

もう一度「金麦〈糖質75%オフ〉」のCMが見たくなりました。

既存曲にもあるデメリットは?

ではそんないいことだらけの既存曲にどんなデメリットがあるんでしょう。

黒須氏は

お金がかかること」を挙げています。

この辺の事情は素人にはイマイチわかりにくいところ。

JASRACによると

『広告目的で行う複製(CM送信用録音を含む)の使用料は

著作者から著作権の譲渡を受けている音楽出版者が指定した金額となります。』

とあります。

やっぱり金額までは明記されてませんでした(当然です)。

私の勝手な推測では

新曲はこれから売り出す関係で、できるだけサビなどのいいところ(覚えやすいところ)を聴いてもらいたい!

だから使用料を安くしてでも(時には免除しても)使ってもらいたい!

ということなんじゃないかと。

納得しました。

まとめ

CMソングに新曲と既存曲で

  • 楽曲使用料
  • 放送使用料

に違いがあることは今回調べてみて初めて知りました。

よーく考えてみたらわかることだけれども

既存曲の方が高いことにちょっとびっくりでした。

それにしても懐かしの名曲って何でこんなに心を揺さぶられるんでしょうね?

個人的にはもっとCMに起用されて欲しいなって思ってます。

例えば

大瀧詠一つながりで

ナイアガラトライアングル」とか。

夏にはぴったり。

あなたはどんな曲を推しますか?

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